心電図異常・検診異常
心電図異常・検診異常
健康診断の結果に「心電図異常」「要再検査(D判定・E判定)」と書かれていて、ドキッとしたことはありませんか?
心電図の異常には、「治療の必要がないもの」もあれば、「命に関わる心臓病のサイン」も含まれています。
当院では、循環器専門医がその異常の意味を正確に診断し、治療が必要かどうかを見極めます。
健康診断で行う心電図は、心臓の電気信号を記録するものですが、それだけでは「心臓の動き」や「弁の状態」までは分かりません。
心電図異常の正体を知るためには、心臓超音波検査(心エコー)で心臓を直接「見る」ことが不可欠です。
当院では、循環器専門医が診察を行い、必要であればその場で心エコー検査を行い、不安を解消します。
「様子を見ていいですよ」という言葉も、精密検査の裏付けがあって初めて安心できるものです。
健康診断の結果票に、以下のような言葉が書かれていませんか?
それぞれの意味と、当院での対応について解説します。
その通知、無視しないでください。
最近、Apple Watchなどのスマートウォッチで「心拍数が高い」「心房細動の兆候がある」といった通知を受けて受診される方が急増しています。
「機械の間違いだろう」と自己判断して放置してしまうのは、実は非常に危険です。
心臓の中に血栓ができ、それが脳に飛んで重症の脳梗塞を引き起こす原因となります。自覚症状がないことも多いため、通知は早期発見のチャンスです。
病院の検査はその瞬間しか記録できませんが、ウォッチは24時間監視してくれています。近年の精度は医療現場でも無視できないレベルに向上しています。
「通知が出た履歴(心電図波形データ)」は、診断の決定的な証拠になります。データを消さずに、スマホ画面をそのまま医師にお見せください。
早期発見こそが、将来の寝たきりを防ぐ唯一の方法です。
通知に気づいたら、念のため当院へご相談ください。
心電図異常の多くは、早期発見・早期治療でコントロール可能です。
「再検査に行くのが怖い」というお気持ちも分かりますが、何もないことを確認して安心するためにも、循環器専門医をご利用ください。
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