骨粗鬆症
骨粗鬆症
骨粗鬆症は、痛みもなく進行し、ある日突然「骨折」して初めて気づく病気です。
高齢者の「寝たきり」の原因第3位は骨折です。
当院では、最新の注射薬などを用いた「骨を強くする治療」を行っています。

骨粗鬆症は「お年寄りの病気」と思われがちですが、閉経後の女性なら誰でもリスクがあります。
以下の項目に一つでも当てはまる方は、骨密度検査をお勧めします。
実は、糖尿病患者さんは、そうでない人に比べて骨折リスクが約1.5〜2倍高いことが分かっています。

高血糖状態が続くと、骨の中のコラーゲンが劣化し、「骨密度は保たれているのに、骨質が悪くて折れやすい」という状態(骨質の劣化)になりやすいからです。
整形外科では「骨の量(密度)」だけを見がちですが、当院では「骨の質(生活習慣)」まで考慮した治療を行います。
「骨がスカスカになる(カルシウムが溶け出す)」と、そのカルシウムが血管の壁に沈着し、「動脈硬化(血管の石灰化)」が進むという悪循環(カルシウム・パラドックス)が起きます。
骨を守ることは、血管と心臓を守ることにも繋がるのです。
「骨粗鬆症は治らない」「カルシウムを食べるしかない」と思っていませんか?
現在は医学が進歩し、非常に効果の高いお薬が登場しています。当院では患者様のライフスタイルに合わせて最適な治療法を提案します。
飲み薬が苦手な方や、骨密度が著しく低い方には、皮下注射による治療(プラリア、イベニティなど)を行っています。「毎日薬を飲む手間がない」「胃腸への負担がない」ため、継続しやすいのが特徴です。骨密度を劇的に改善する効果が期待できます。
骨が溶け出すのを防ぐお薬や、骨を作るのを助けるお薬などがあります。
起床時に週1回飲むタイプや、月1回飲むタイプなど、飲み忘れにくいお薬も選べます。
カルシウムやビタミンDの摂取指導、骨に刺激を与える運動など、管理栄養士と共に生活習慣からの骨強化をサポートします。
骨折して入院すると、筋力が一気に低下し、そのまま寝たきりや要介護状態になってしまうケースが後を絶ちません。
骨粗鬆症は、早期に治療を始めれば、骨折を防ぐことができます。
「身長が縮んだ気がする」と思ったら、神戸市灘区・六甲道の当院までお気軽にご相談ください。
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